修道院さながら

ここは何処だろう?とふと思います。

修道院さながらの、世捨て人が住む小屋か?

それとも、ブッダの通ったあの墓場だろうか?と。

周囲を見渡すと、緑の世界。鳥達の楽園。

虫達の蠢く土と、小動物の故郷。

木々に守られ、水が絶えず循環する世界。

随分前から修道院に憧れを抱く筆者ですが、「憩いの家」はそれに近いものがあります。

周囲は人の気配がなく、テレビ等、俗世の物は殆どなく、日常が非日常、時間の流れが緩やかで穏やかな空間。

それとは別に、すべての生物にとって過酷な自然環境でもあります。

新しい本棚が来た♪

前置きが長くなりました(^-^;

先日、憩いの家にディスプレイラックを設置しました。

女性ひとりで2時間半かかって組み立てました(^^♪

丁寧に組み立てると、とてもキレイに仕上がりました!

材質はそれ相応ですが、機能性・デザインはとても気に入っています。

伝記作家 Edmund Morris

飾り棚の左上に、Edmund Morris氏の、Beethovenの伝記がありますが、以前米国の書店で購入していたものです。

Edmund Morris氏は、大統領の伝記等で有名な作家ですが、音楽家を志した時期もあったそうで、Beethovenを採り上げる事自体は自然な流れだし、他の伝記のスタンスも興味深いと思えるものです。

はじめに、こう書いてあります。

以下は引用;

“This biography is a story of the life, not a survey of the work. It is intended for general readers, who may Beethoven’s music but do not necessarily have a knowledge of musical theory. Such readers should rest assured that Beethoven never felt that he was composing for other musicians, but for the human community he embraced as “Freunde”[friends] in the last movement of his Ninth Symphony.

However, the greatness of Beethoven’s music cannot be fully expressed without some analysis and reference to technical matters. Wherever possible, this has been done in plain language. Readers seeking further clarification should consult the Glassary of Musical Teams on page 231.

Monetary values are expressed for the most part in silver florins, the basic currency of Beethoven’s lifetime. Although this coin depreciated during the Napoleonic Wars and for several years was replaced with paper, it can be assumed to bear a steady relationship to the ducat (at five florins) and British pound (at ten florins).

Translations that differ from those in the standed words cited in the Bibliographical Note are by the author.”

Edmund Morris著 “Beethoven” より一部抜粋

「この伝記は、人生のストーリーであり、作品の概説ではありません。必ずしも音楽理論の知識を持っているわけではない一般の読者のために書かれています。読者は、第九交響曲最終楽章におけるフロインデ(友人)として彼が認識する人類のために作曲されたものと心から信頼し、他のミュージシャンのために作曲されたのではないと考えるべきです。

 しかし、ベートーヴェンの音楽の素晴らしさは、分析と技術的な内容について述べることなしには言い尽くせません。これは可能な限り、平易な言葉で触れています。更に詳しい説明が必要な読者は、231ページの音楽専門用語集を参照ください。

 ベートーヴェンの生涯の基本的な通貨だったシルバーフローリンにて、大部分の金銭的価値が表れています。この硬貨はナポレオン戦争中に減価し、数年間紙に置き換えられましたが、ダカット(5フローリン)および英国ポンド(10フローリン)との安定した関係を維持しています。

 書誌注釈に引用されている一般的な言葉の翻訳とは異なるものは、著者によるものです。」

(訳:末廣)

ちょうど、北欧神話が読み終わったので、次はこの本を少しずつ読んでみたいと思っています。

北欧神話の世界

北欧神話・・・は、凄く面白かったです(≧▽≦)

世界を統べるオーディンが、最終戦ラグナロクでフェンリル(狼)の牙にかかるまで、神々や巨人族、人間、小人に妖精、それから黄泉の国等では、世界樹の樹を中心に、様々なドラマが繰り広げられ、壮大で人間臭いストーリーに魅せられます。それでも、毎日が駆け引き(知恵較べとも言います)と殺戮(サバイバル)なので・・・(平和な話もあります)、個人的にはちょっといただけないな、とは思いましたが、ヨーロッパの思想を知る上で重要な位置付けにある神話だと思います。

自らルーツを明らかにする(出身や身分を朗々と名乗り、信頼を得る)習慣や、ロキ神(中国なら孫悟空に少し似ている?)等、どこでも一人くらいは居るような悪キャラを生き生きと描き、滑稽かつどこか哀愁漂う趣で、憎み切れないところが、魅力的だとも思いました。

ちなみに、ロキの悪戯は、徐々にセンスが良いとは言えなくなり、非道極まりなくなって、ついには光の王子、バルドルを殺害させてしまいます。最後には神々の怒りを買い、酷い罰を受けることになるのですが、ラグナロクの後に世界の復活により、光の王子は戻ってきます。最後はめでたしめでたしとなります。

修道院ランチ

修道院さながらの遅いランチはこんな感じ。

健康志向で栄養のバランスを考え、自炊をしています。

本日のパンは、胡桃入りきな粉小豆パンです。

きな粉の香りがたまりません(⋈◍>◡<◍)。✧♡

Menu

  • 胡桃入りきな粉小豆パン
  • 100%葉とらず林檎ジュース
  • 有機トマトと無塩せきウインナーのサラダ